枯れたと思った多肉植物がとーっても元気になった理由!
半年ほど前にすっかり枯らしてしまったと諦めていた私の可愛い多肉植物。
こんなにションボリ⇒多肉植物が可哀想な結果に(泣)
ちなみに、小さく出ていた多肉の芽を挿し芽したつもりが、それはみごとに枯れました。
アイデアは良かったかと(汗)⇒多肉植物が復活!挿し芽でめちゃ簡単でかわいいナチュラルインテリアに。
それからは、どうしていいか分からず、運を天に任せてほったらかしです^^;軒下で半日ほど日の当たる場所に。そしたら、みごとに復活してました。今度は本当に完全復活です(タブン)。
私の手に負えなくなった枯れたと思った多肉植物をほっておいたのは、こんな場所。忘れるくらいほったらかしだったのですが、気づくと多肉の葉がぷっくらしてきて、春になるともうプクプクのパンパンに太ってました!
ね?元気パンパンでしょ?土がカピカピで古いけど・・。
なんせ買ってきたままのプラスチックの容器。せっかく元気になったので植え替えに適した春のうちに、新しい植木鉢に植え替えてあげることとしましたよ。
手のひらサイズの素焼きポットにアミ(みかんが入ってたの)を敷きます。
軽石や庭石を植木鉢の下に敷いて水通しをよくしますよね。
あとは、新しい土に肥料を少しだけ混ぜて多肉植物を植え替えしたんですが、手が汚れてきたんで画像なし^^;
ポットが綺麗になると、多肉植物もそれなりに見栄えが良くなりましたよ^^
このセダムの多肉植物、茎が横になってるのが分かりますか?寝てしまってる感じですよね。これって、タブン根腐れして、茎がポッキリ折れたからなんですね。
でも、茎が横になってたから、茎から新しい根がたくさん出てきて復活したってわけです。
今では、買ってきた時よりも元気に育ってますよ。嬉しいー♪
というわけで、枯れかけた多肉植物が元気になった理由をまとめます。
・茎を土の上に横に寝かせて、風通しの良い日の当たる軒下(雨も少々当たるところ)に置いておく。
・いっさい手出ししない。水もやらない。
・自然の雨とお日様で枯れかけてた多肉が元気になってくれたわけです。
運を天に任せてよかった^^
嬉しいけど、自分の植物を育てるセンスの無さにちょっと自己嫌悪^^;
でもまあ、多肉植物が元気になってくれてよかったです。もちろん、このあとも私は手出ししませんよ。ただし、今回植え替えしちゃったので、しばらくは心配だったりします・・。