プリザーブドフラワーで作る、超簡単な花かんむりの作り方
プリザーブドフラワーで、花かんむりを作っています。
ネットショップで花嫁さまの花かんむりを作っていたときは、プリザーブドフラワーにワイヤリングをして、お花やリーフをひとつひとつつないでいましたが、今回は、すごく簡単な花かんむりの作り方に挑戦していますよ。
以前、セリアの花材で作った花かんむりや、100均のガーベラで作ったブレスレットと同じ作り方ですね。
⇒セリアのピンクの花で作る花かんむりの作り方
⇒100均ガーベラで作る子供用ブレスレット♪すごーく簡単な作り方
プリザーブドフラワーで作る花かんむりの材料
プリザーブドフラワーローズや、あじさい、リボン、そして、太めのワイヤーを使います。
花かんむりの土台にするワイヤーですが、ブルーのワイヤーですね。これ、100均のミーツで買ってきました。太さが2mmのワイヤーです。
リボンですが、画像は24mmのりボンですが、実はこのあとに気が変わって、12mmのりボンに変更して使っています(汗)。
プリザーブドフラワーローズは、大地農園のかのんMサイズと、ビビアンを使用する予定です。
というのも、私は、作りながら考える人なので、今日は、まだ花かんむりを作っている途中なので、変更になる可能性大です。なので、しっかり最後までご覧下さいね^^;
プリザで作る花冠の作り方
・まずは、2mmの針金にフローラルテープを巻きます。私はブラウンを巻いてますが、グリーンでもよいと思いますよ。巻いたら、リボンにグルーガンを使って、しっかりと貼り付けます。
リボンに針金を貼り付けたら、丸く花かんむりの形にします。
重ねたところは、グリーンのワイヤーでしっかり巻き止めてみました。
プリザーブドフラワーローズは、高さがあるので、茎を全部切ることにしました。私は、花びらの下を切っています。切り口にグルーを付けて、花かんむりの土台にグルーガンで貼り付けます。花びらの下から切ると、貼り付けると同時に、花びらを開かせてお花が開花させることができますよ。
これが難しい場合は、花びらは切らずに、茎の一番上で切るとよいですね。
茎と花びらの下の方を切り落としたローズを、花かんむりの土台に貼り付けたところです。
グルーガンで貼り付けたところを隠すために、造花の葉をグルーガンで貼り付けました。
今度は、プリザーブドフラワーローズの切り口を、花かんむりの土台ではなく、造花の葉に貼り付けてみましたよ。(試行錯誤しています・・汗)
プリザーブドフラワーローズをリーフに貼り付けた物を、花冠の土台にグルーガンでつけたところです。
プリザーブドフラワーローズのおしりのところで切って、すぐ花冠の土台に貼り付ける、または、まずは葉に貼り付けて先に切り口を隠す。どちらでもやりやすそうなほうでやればいいと思います。私がやってみて簡単だったのは、先にローズのおしりを葉に貼り付けるほうかな、と。
時間がなくなったので、今日はここまでです。
今回は、小さめの花冠で、土台の針金の長さは50cmにしてみました。これでも、ローズのMサイズを6個使っていますね。次はビビアンを土台に貼り付けて一気に仕上げる予定です。また見て下さいね^^
●花かんむりの作り方の記事をまとめてあります ご参考にしてくださいね。