我が家のキッチンで欠かせない物を牛乳パックで3分手作り!
牛乳パックが2,3個たまっていたので、ヘラとヘラ入れを作りました。
ヘラっていうのは、カレーやシチューを作った時に、最後にお鍋にこびりついたものやフライパンで照り焼きしたときに残るタレなどをコソギとるアレです。
私はもう何年も前から使ってるんだけど、すごい便利ですよ。
いつもは、ヘラ入れはそのままなんだけど、今回は家にあった包装紙を使ってちょっとおしゃれにしてみました。(ブログに載せるってことで・・笑)
用意するものは、牛乳パックと包装紙。のりにハサミ。ここにはないけど、穴をあけるパンチ。なければ、千枚通しなんかで穴を開ければいいと思う。あと、紐。私は、100均に売ってある麻の紐です。ナチュラルな感じなので好きでけっこうあれこれと使ってますよ。
牛乳パックの上の方を切り取ります。私は、ヘラが隠れたほうがいいので高くしてますが、ヘラが見えて取り出しやすくしたいなら、低くするといいですね。
牛乳パックにこじゃれた包装紙なんかをのりで貼り付けます。最初は、底は貼らなかったんだけど、吊るした時に目立ったので、底にも貼りましたよ。出し入れ口は2重にすると見栄えがちょっと良くなります^^
パンチで適当に2箇所穴を開けて、反対側も同じく2箇所穴を開けます。
穴に、100均の麻ひもを通して結びます。
余った牛乳パックを使いやすい大きさに切ります。これがお鍋やフライパンの汚れを取るヘラですね。
私はコンロの上が開いてたので、こうやってS字フックを使って吊るしていますよ。キッチンの引き出しの中に入れてもいいんですけどね。ここが使いやすいのです^^
100均には、ゴムヘラが売ってますよね。あれを使ってお鍋の底やフライパンの汚れ取りに使ってもいいのですが、牛乳パックの再利用だと、使ったあとは捨てられるので便利ですよ。でも、そんなに使うものでもないので、牛乳パックはリサイクルにも出しますけどね。
すごい簡単ですぐできちゃうんで、良かったらやってみてくださいね♪