15分でできちゃう!100均土台で作るユーカリリースの作り方
あなたはユーカリの木ってお好きですか?
私は、すごーく大好きです。色も好きだし、香りが好きです。庭にユーカリの木植えています。今は一軒家だけど、もしマンションとかに引っ越したとしても、鉢植えでユーカリはずっと育てたいと思っています。
ユーカリの木の枝はフラワーアレンジにも使いやすく、とても重宝するんですね。もちろん枝を切って逆さにし、そのまま吊るしてもナチュラルインテリアとして絵になりますよね。
小瓶に挿すだけでもかわいい⇒ガラスの小瓶にユーカリを活けてナチュラルインテリア
私はよく庭のユーカリの木の枝でリースを作ります。大きなリースや小さなミニリース。
ユーカリリースの作り方⇒北欧インテリアにもお似合い?ユーカリで手作りミニリース
リースの作り方は、ほぼ上のリンク先の作り方です。そのときの気分でリースの大きさを変えたり、グリーンや木の実をたしてみたり。
ただし、このリースの作り方ってミニリースなら簡単なんだけど、ちょっと大きくすると時間かかって面倒です。
しかも、フラワーアレンジの経験のない方にはちょっと難しいかも?
というわけで、今回はとても簡単なユーカリリースの作り方をご紹介しますね。
このブログでお馴染みの、100均のリース土台を使用するんですよ。
クリスマスリース作りでも使っていますね⇒造り物の多肉植物やセリアの造花も使ってのクリスマスリースを手作り
100均のリース土台を使った簡単なユーカリリースの作り方
はい、これは100均で買ってきたリース土台です。ダイソーでもセリアでも100円ショップなら売ってると思いますよ。つるを編んだリース土台です。隙間があるのがポイントですね。
お庭のユーカリの木から切ってきたユーカリの枝。とてもよい香りです。いつもながら癒され効果は抜群です^^
思い切り切ってきたんですが、リース作りに使ったのは、この枝の2本ばかりでした^^;
ユーカリの枝を汚い葉はのぞいて、下の方から2~3cmぐらいの長さに切ります。
ユーカリの枝の下の方は、画像のように、葉のすぐ上で切るとアレンジが綺麗になりますよ。
切ったユーカリの枝の下の方の部分(葉が大きい部分です)からリース土台に挿していくんですね。編んであるツルの隙間から奥のほうまでしっかり差し込みます。軽く挿しただけだと、すぐに葉がリース土台から離れて落ちてしまいますからね。
大きな葉っぱのユーカリだけをリース土台全体に挿したところです。まだ茶色の土台、ツルが見えていますよね。これが見えないくらいたくさん、切ったユーカリの枝を差し込んでいくとよいですね。
このくらいユーカリの木の枝を差し込むと、グリーンいっぱいのリースになりましたね。
これらは、全てユーカリの木の枝の先っぽです。大きな葉をリース土台の全体に差し込んでユーカリだらけになったら、こういったか細い枝を差し込んでいきますよ。すると、平面的なユーカリのリースに動きが出るんです。
この細いユーカリの木の枝の先っぽですが、茎がとても弱いので、リース土台に差し込みにくいのですね。なので、ホットボンド(グルーガン)を使ってリース土台につけていってもよいです。
今回、私はボンドをまったく使っていません。なので、15分くらいでできてしまいます。でも、ユーカリの葉がリースから落ちるのが嫌だったり時間のある方は、木工ボンドやホットボンドを使うと、ユーカリが固定できて良いですよね。
もし、手作りのユーカリリースをプレゼントされるときは、ボンドで固定したほうが親切かなって思います^^
最後に、リース土台の裏に紐をつけます。ワイヤーでも良いのですが、せっかくなので、麻ひもなどのナチュラル素材を使うと雰囲気が出ますよね。この麻ひもも100均で売っていたものですよ。
思いっきり、裏の方にユーカリの木の枝が出ているのがわかりますよね?裏は見えないので良しとしましょう!
というわけで、これで出来上がりです…
あ、最後にポイントとして1つ2つ付け加えているんですが、それはまた次回。完成したユーカリリースの画像といっしょにご紹介しますね。
【追記】完成画像をアップしました⇒玄関に飾りたい?手作りのユーカリドライリース完成!