インテリア雑誌を参考にして、『ウォールツリー』作ってみたよ!
先日購入したインテリア雑誌を見ながら、またまたクリスマスツリー作り。
参考にしたのはこれね⇒「プラス1リビング」の付録、2015カレンダーは悲しかったり嬉しかったり・・
「小さいスペースで楽しむクリスマスデコレーション」という特集を見て、一番簡単に作れそうな『ウォールツリー』。作りながら、小さな子どもといっしょに作ったら楽しいだろうな~って思いましたよ^^
■今までに作ったクリスマスツリーやクリスマスリースたち
⇒造花の多肉植物やセリアの造花も使ってのクリスマスリースを手作り
⇒おしゃれな無料テンプレートで飛び出すクリスマスカードを手作りしたよ!
ってことで、2014年のクリスマスデコレーション第5段ってとこかな?
タブン、まだ続きますが(笑)。
簡単に手作りできそうなクリスマスデコレーションってことで、インテリア雑誌のプラス1リビングにクリスマスツリーの作り方がのってるのを発見!
しかも、材料費もほぼかからないのが魅力ですよね。壁に飾るので、場所もとらずにありがたいです。
まずは、手作りクリスマスツリーの材料から。
紙を切って作るクリスマスツリー。お手本はおしゃれな包装紙?千代紙?ってことで、家にあった折り紙と100均に千代紙を買いに行きましたよ。でも、100均に千代紙見つけられず、文房具屋さんで買う?とかいろいろ考えてたらあることを思いついたのです。
そのあることとは・・
ちょっと前に購入したインテリア雑誌を切り取ること⇒北欧のインテリアカレンダーが付録の「北欧雑貨と暮らす」買ったらテンションアップ!
この雑誌「北欧雑貨と暮らす」には、マリメッコをはじめ多くの北欧デザイナーの綺麗なデザインが印刷されているんですね。これ、切って使うことにしましたよ。
まずは、折り紙や北欧インテリア雑誌からの切り抜きで、正方形を25個作ります。
大きさはツリーの大きさの好みなんですが、私は小さなツリーがかわいい気がしたので、直径2cmの正方形にしましたよ。(大きいとアラが目立ちそうだし・・汗)
次に、これらの正方形を半分に切ります。つまりは三角形になるわけですね。
作った三角形を厚めのスケッチブックにのりで貼っていきます。てっぺんの星も、折り紙を適当に星形に切り取ったものです^^;
スケッチブックの用紙ごと、色紙や北欧デザインの切り抜きで作ったクリスマスツリーの形を切り取ります。
↑これが完成写真ですよ。けっこうかわいいの^^
プラス1リビングでは、
- ツリーにピンをさしてオーナメントを飾る
- リボン型シールでひもを挟んでオーナメントに
といった作り方が載ってました。私は、細いリボンを作ってグルーガン(ホットボンド)でクリスマスツリーに貼り付けてみましたよ。立体感が出て、ちょっとゴージャス^^
また、プラス1リビングでは、三角形の紙を壁に両面テープで貼る、と書いてありましたが、私は画用紙に貼ったものに両面テープをわずかにつけて、壁に飾ってみました。
というわけで、けっこう簡単に出来上がったのですが、これが作る過程がなんとも楽しいのです。単純作業だけど頭を使うし指先を使うってことで、思いもかけずに夢中で作ってしまいましたよ。
作って思ったのですが、北欧デザインじゃなく雑誌の好きな部分を切り抜いたりしても、充分におしゃれだったりユニークなクリスマスツリーが出来上がるだろうな~って。
お子さんがいたら、お子さんの好みで切り取りして三角形を作っても面白そうですよね。
ホント、簡単にかわいいの(自己満足)できたので、よかったら参考にしてみてくださいね。