「北欧の心地いいインテリア(なごむデザイン シンプルな暮らし)」を購入と感想デス
すっごい田舎に住んでいるせいか、人一倍おしゃれなインテリアに憧れる日々を送っています^^;
インテリア雑誌を見ると妄想にふけれるので大好き。
⇒先日は『北欧とリサ・ラーソン特集』の雑誌を買ったばかりなのですが・・。
それでまたまた北欧のインテリアの本を購入してしまいましたよ。
『北欧の心地良いインテリア』というタイトル本。副タイトルが「なごむデザイン シンプルな暮らし」というものです。この本は、タイトルにいつわりなく眺めているだけで、癒される感じがするのでお気にいりの1冊となりましたよ。
「北欧の心地いいインテリア」は、「オレンジページ・インテリア」と「インテリア and home」から再編集されたものらしいです。2009年に発行されたインテリア本ですが、まったく古さを感じさせるどころか、味わい深さが感じられました。
ポップな雰囲気の北欧インテリアだけど、色使いを楽しみながらも、自然と大人な雰囲気をかもし出しているところが魅力です。
リビングにダイニングのみならず、キッチンの北欧スタイルの見本もあって参考になります。
インテリア雑誌って、豪華で手の届かなそうなステキ過ぎるマンションや一戸建ての例が多いのだけど、アパートといった狭い暮らしでの北欧インテリアを楽しむ例がたくさんあります。現実的なのがよいです。
こちらは、色鮮やかなファブリックを使った子供部屋。カラフルな色使いって日本人は苦手な方多いですよね。でも、子供の頃って、いろんな色を楽しむ習慣つけたほうがよさそう。その点でも北欧インテリアって参考になりますよね。
窓辺のディスプレイやセンスよく見える壁使い、照明の使い方など、使えそうなテクニックがいろいろ紹介されてて面白いです。ゆるゆるでも真似したいものです。
「北欧の心地いいインテリア」本の表紙。ブルーを基調にした感じだけど冷たく感じないどころか、あったかく思えるのが不思議です。
お部屋でのグリーン(植物)使いも見どころですね。日本人って、室内でのグリーン使いがちょっと苦手な気がします。私を代表に(笑)。
北欧インテリアがなぜ魅力的にうつるのか?きっと、家具や雑貨が時間がたつほどに魅力をもつからだと思うのです。
飽きては、すぐに新しいものを求める生活に、ホントはうんざりしているのかも?ずっとなごめるインテリアでシンプルな暮らし目指したいです。